AIDA-X オンラインプレーヤーへようこそ！
下のリストからファイルを選択すると再生が開始されます。ブラウザによっては、プラグインのGUIもクリックする必要があります。
これは、MODデバイスやデスクトップ用オーディオプラグインとして提供されているAIDA-XプラグインのWeb版です。
デスクトップ版とは異なり、このバージョンではオーディオ入力はありません。
その代わりに、あらかじめ選択されたギター・オーディオ・ループのリストが利用できるようになっています。
また、ご自身でお持ちのアンプ・モデルやキャビネットIRをロードすることは可能です。
このウェブプレーヤーは、”Web-Assembly “が可能なブラウザを必要とします。
ChromeベースのブラウザかFirefoxを推奨します。Safariでも動作しますが、Web-Assembly SIMDをサポートしていないため、より多くのCPUを消費することになります。
User Manual
ファイルをロードする
関連するファイル名をクリックすると、ファイルブラウザが開き、別のファイルを読み込むことができます。
左側の小さなアイコンは、アンプモデルおよびキャビネットのIRをオン/オフすることができます。
IRファイルにはwavとflacの両方のオーディオフォーマットがサポートされています。
クイック・モデル・パックは Aida DSP Google Drive folder からダウンロードできます。
MOD Forum’s Neural Modelling section では、アンプ・モデルに関する議論や共有、あらゆることをオンラインで行うことができますので、ぜひご覧ください。
メーター
AIDA-X UIには、音をモニターしやすいように、入力と出力のメーターがあります。
これらは、最大60FPSで計算されたピークメーターです。
両メーターは、音がクリップしたときに色が変化します。
3dBに達するとメーターは黄色に、0dBに達すると赤色に変化します。
オーディオ信号がトリッピングポイントの-3dB以下になると、メーターは元の色に戻ります（黄色の場合は-6dB、赤の場合は-3dBです）。
コントロール
AIDA-Xでは、Ctrlキーを押しながら操作すると、ノブがゆっくり動きます。
Shiftキーを押しながら、またはノブをダブルクリックすると、ノブは初期値にリセットされます。
バイパス、INPUT
ON/OFFスイッチ：OFF時にオーディオ出力を停止します。
注：デスクトッププラグインでは、このスイッチはバイパスとして機能し、OFFのときにオーディオを通過させます。ウェブ版では、代わりに再生が停止します。
PREGAIN：入力信号をアンプモデルに送る前に減衰/増幅します。
EQトーンコントロール(part 1)
PRE/POSTスイッチは、トーンコントロールの位置を変更し、Amp Modelの前または後に実行するかを選択できます。
BANDPASS/PEAKスイッチは、MIDコントロールをバンドパスに変更し、BASSとTREBLEが除外されるようにします。
MIDコントロールのデフォルト設定は、ピーキングまたは周波数とQを調整可能なパラメトリックEQです。
EQトーンコントロール(part 2)
EQ関連の追加コントロールです。
DEPTHは、ローエンドをブーストするためのピーキングEQまたはパラメトリックEQです。
PRESENCEは、ハイエンドをブーストするためのHigh Shelf EQです。
OUTPUTゲイン
最終的なゲイン補正のため、デスクトッププラグインでは、バイパスされた信号には適用されません。
